和食がダイエット・美肌に効果的?若さの秘訣は和にあり!

ダイエット
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和食には血糖値や中性脂肪を抑え、コレステロールを取り除いて、抗酸化作用を働かせるなどダイエットや美肌につながる成分を持った食材が多くあります。私たちに身近な和食には若さと健康、そしてスリムを保つ秘訣があったのです。

和食がダイエットをアシスト

バランスの良い和食のための呪文に「まごわやさしい」というものがあります。これは、食品研究家で医学博士でもある吉村裕之先生が提唱しているものですが、「ま=豆、ご=ゴマ、わ=ワカメ、や=野菜、さ=魚、し=椎茸&キノコ、い=芋類」を揃えたメニューの言い、和食を食べることで健康的にスリムでいられる、というものです。この食材たちのポジションを順に紹介します。

豆・ゴマ・ワカメ

お豆腐や醤油、味噌などの大豆製品は何気なく毎日食べているものですが、大豆に含まれるイソフラボンは美肌に良いだけでなく、骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれます。それに、ビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖があり、腸をキレイにする食品です。

ゴマにはオレイン酸やリノール酸があり、コレステロール値を抑えてくれます。さらにリノール酸には細胞膜を包む働きがあり、美肌成分としてもおなじみです。粒の状態で食べれば食物繊維を補えるので、オレイン酸が働き、お通じがスムーズになります。また、ゴマはカルシウムも豊富なので大豆にあるイソフラボンとも相性バツグンです。

ワカメにはフコキサンチンという高い抗酸化作用のある成分があり、若さを保つアイテムになります。海の中で育つので、不足しやすいミネラルも豊富です。

野菜・魚

野菜に多く含まれるビタミンCは美肌作りに欠かせないものです。そして、緑黄色野菜にあるビタミンAの元のカロテンが不足してしまうと、角質が増えてガサガサ肌になってしまいます。野菜は若々しい肌作りの要です。

魚にはタンパク質と脂質以外に、骨に必要なカルシウムのほか、コレステロール値を下げて脳細胞を作ってくれるドコサヘキサエン酸(DHA)があります。またサバやイワシには、脳の血流をよくするエイコサペンタエン酸(EPA)もあり、成人病から私たちを守ってくれます。

キノコ類・芋類

キノコ類にある食物繊維には、ダイエットに嬉しいβグルカンという成分があります。βグルカンは腸で食べ物と絡まって血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるのですが、そのときにコレステロールも吸い込んで外へ連れ出してくれます。

芋類の食物繊維にも、コレステロールを吸着して排出を促す作用があります。他にも、芋類からはカリウムを補給できるので、むくみや高血圧の予防に良い野菜です。またカリウムには塩分を身体の外へ捨てる働きがあるので、お味噌汁の具などに芋類を取り入れたいものです。

こうして見ると、とてもチームワークのあるメンバーです。調理法は素材をシンプルに、焼く・煮る・蒸すだけなので料理が苦手でも自炊に挑戦できそうです。お茶碗1杯のご飯と1杯の汁物、メインの魚料理に煮物とおひたしが理想的な和食です。蒸すのはレンジ容器を使ったり、焼くのはオーブントースターでしてみたりすれば、時間や手間を少なくできます。

まとめ

和食は中性脂肪を減らし血糖値を抑え、コレステロールを追い出したり、抗酸化作用を発揮して美肌や丈夫な骨作りをしてくれる、栄養バランスの良い食事です。一日三食すべてが外食になりがちならば、そのうち1回か2回を和食にするだけで、健康を維持しやすくなります。